●入試現代文における記述式問題(内容説明・理由説明)の解法だけに特化した問題集です。
●「公理」「内容説明定理1」「内容説明定理2」「理由説明定理1」「理由説明定理2」「細則1」「細則2」「細則3」という、8つのルールに基づいた記述のしかたを習得し、点につながる記述解答作成のプロセスを学びます。
●第I部「記述式問題に取り組むということ」、第II部「公理・定理・細則」、第III部「例題」、第IV部「練習問題」、第V部「実践問題」の五部構成です。
●それぞれの問題文には「本文図解」をつけ、本文の主張や論理の流れとともに、解法のプロセスをひと目で理解できるようにしました。
●「ファミマプリント」で本書の実践問題の記述解答欄のプリントを購入いただけます。問題に取り組む際や本書に記入した後の繰り返し学習にご活用ください。